大阪は北摂発!女の子8人で結成されたSKAバンド、モアドモア!吹奏楽仕込の確かな演奏力とSKAをベースに昭和歌謡、JAZZなどメンバーが愛する音楽を取り入れた女の子ならではの胸キュンソングが武器の彼女たちが満を持して放つ1stアルバム。オリジナル8曲にジッタリンジンの名曲「黄金の夜明け」のナイスカバーを加えた全9曲を収録。レコーディングディレクターには元THE ZIP GUNSの木村壽孝さんを迎え、POPな楽曲を更に耳ざわりの良いキャッチーな仕上がりにしていただきました。特にタイトルチューンの「JACK POND」は女子目線で綴られた、ちょっぴりおセンチなナンバー。マッキーの「もう恋なんてしない」を越える21世紀のポジティブ失恋ソングになる予感!今、関西で一番熱いSKAバンド、それはモアドモアです!って、それは言いすぎか!?
大阪にこんなキュートで初々しいバンドがいたんだ。いや、絶対可愛いし、絶対踊れるから聴いとけ皆の衆よ!
HIDE (Yum!Yum!ORANGE)
"東京ロンドン化計画"では、今まで多くのSKAバンドに出演してもらい、DJとして長年SKAを廻してきた。初めての音源を聴くときに『なるほどGirls SKAか、この音でどう選曲をしようか?』などと頭の隅で考えてしまうのがボクのDJとしてのあんまり良くない習性だ。"モアドモア"のCDを初めて聴いたとき選曲のことよりも『踊りたい!』と勝手に体が動きだした。冷蔵庫を開けてビールを空けた。個性的な歌詞を独特でくせになりそうな歌声で歌いあげ、THE DELTONESを彷彿とさせるポップな曲から一転タイトでキラーなSKAビートまで奏で出すこのバンドの音を聴いてるうちにもう二本もビールを空けた。つまり何が伝えたかったかと言うと、ボクはこのGirls SKAバンド"モアドモア"が好きになったのである。ライブが観たい。爆音で聴きたい。乾杯したい。そうだ!今夜のDJで流しちゃおう。
DJ INAMI (東京ロンドン化計画)
突然、トランペットの高い音でパーパーパパパパパーパー!と始まった時は、ビックリしたけど、気がついたらリズムに乗って踊りだしてたで!女の子8人組の弾けるような若さとパンチのきいた曲は、おばちゃんでも1回聞いたら忘れられへん位ええ曲や!怖いもん知らずの度胸で行けるとこまで行ったれていっ
ミヤ蝶美 (漫才師・ボーカルHiromiの母)
妙齢の女子(おなご)が8人集まってキャッキャッとやってるバンドが楽しくないはずがないわな!しかもモアドモアは「キャッキャッ」だけじゃなくて「エヘヘへ〜」とか「ウッハッハ」とかオッサンみたいな笑い声が聞こえてきそうなのも良いな!一番好きな曲は「tsubumi」で、一番気になるメンバーはオリちゃんです。
カマチガク (ゴーグルエース/サザナミレーベル代表)
ポップなスカからちょっとオトナのスウィングを意識したアンニュイな曲まで歌詞には少女っぽさを残す23才女子の日常がストレートに描かれるジッタリンジンの好カバーを含む初期衝動と切なさを詰め込んだ甘酸っぱいアルバムがこれ。なんと言っても8人全員女子!スカ界においては若手という貴重な存在のデビュー作!
Ten 121 (The SKA TiPZ)
またまた、関西にとんでもねぇ連中が現れた!!可愛い顔して、どっこい荒食い肉食系!?
元気いっぱい爽快ドライヴィ〜にスカンキン。
小気味好いホーンセクション、ブッ飛ばしてダンサブルなリズムセクション。
のち、コク、渋み、ちょっぴり甘酸っぱくて、全く楽しみな小悪魔たちだね。
五月雨式に繰り出される変化球にリピート再生止まらねぇ。
ZAKO (ONE TRACK MIND)
未来を照らす優しい音。暗闇に閉ざされそうなそんな誰もが陥る弱さを包み込んでくれる、それでいて力強い。これからがマジで楽しみなバンドだね!
ケイマックス (ゴーカートモンキー)
バーボンのグラスを手に‥乾杯
小田原ドラゴン (漫画家)