情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクール
「24ミニッツ」
発売日:2012年8月22日 品番:MELE-1003
価格:¥1800(TAX IN)
1. キネマトグラフ
2. Don't stop!
3. 愛の叫び
4. とある二人の物語
5. GOしてDO
6. 京阪ラブトレイン
7. お前はもう生きている
「歌謡曲の可能性を極限まで広げる24分間!」
京都のセックスシンボル情熱マリ子を中心とする歌謡エンタメバンド、情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクールの移籍第一弾アルバム!
歌謡曲をベースとしつつ様々な要素を取り入れ次世代の歌謡ソングへと進化を遂げたバンドサウンドに情熱マリ子のフレッシュな歌謡魂が炸裂する今作は、
ライブでお馴染みのキラーチューン「お前はもう生きている」をはじめ、ちびっこからお年寄りまで踊れるナイスミュージックが詰まった奇跡の一枚です!
京阪電車の次は京福・叡山電車を待ってるぜ!
森脇健児
歌謡曲の心地好いカオスがここに詰まっています!
昭和も平成も関係ない。
我々にいま必要なのはこのストレートな情熱なんだ!
渡辺裕薫(シンデレラエキスプレス)
今回のアルバムにコメントを…と、茶封筒に入ったデモのCDが、おれの元に送られてきた。
茶封筒って…なんて、ハードボイルドなんだ。差し出し人は情熱マリ子。
その茶封筒を見つけた妻は、おれに言う。「マリ子って、誰よ 」妻とマリ子が、おれを取りあう…。
うん、なんて、ハードボイルドなんだ。このシチュエーション、悪くない。
おれの妄想が広がる…。湧き上がる嫉妬と愛憎の嵐。そこに、理屈なんてない。
そう、このアルバムにも、理屈なんてないのだ。ただただ、カッコいい。
ただただ、カッコいい。ただ、マリ子、聞いておくれ!おれには、愛する妻がいる。だから、お前を愛することができないのさ。
うーん、なんてハードボイルドなんだ。なんのこっちゃね〜ん。
とにかく、聴けば、わかるさ!これが、関西のリズム&ブルースだ!
代走みつくに
最後の曲が終わった時、「カチャ」っていうカセットデッキが止まる懐かしい音が聴こえた気がしました。
クマガイタツロウ(ワタナベフラワー)
スピード感がたまらない。それなのに醸し出す艶かしさが不思議な感覚を引き起こす。
そしてライヴの時のあの残像が残るような左右への躍り奥の奥にどっしりと溢れるような情熱の存在感
なんとも心をうずめかせる歌。ああ!マリーちゃんに怒られたい…!なんて…いひひーどんなこったい!
だけどそれだけ神秘的な魅力が情熱マリーには漂う。
チャーマァ(デリシャスウィートス)
なんで俺に来るレコ発コメント依頼って、エンタメバンドばっかりなんでしょ。
ま、よくわかんないままロックカテゴライズされた、よくわかんないロックバンドよりよっぽど好きだけどね。
っていうかエンタメってるバンド・音楽じゃなきゃ好きになれない。みんなもそうでしょう?
ここにスーパーエンタメバンドがいます。
歌謡シンガーより歌謡を唄ってて、ロケンローラーよりロケンロールしてるバンドが。
真正ドMの男の子や、最近のつまんねぇ男子にうんざりしてる女子、ぜひライブで叩きのめされに足運んじゃって。
レコ発おめでとう!
あ、ちなみに僕は、ボーカルのお姉さんに「この草食男子がっ!この@∴○■≠…が!」って怒らるのが怖いのでライブには行きません。
高木芳基(ザ・マスミサイル)
健やかですか?朗らかですか?
情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクールのニューミニアルバム「24ミニッツ」リリースおめでとうございます!!
よみがえる昭和歌謡サウンド、ウィットに富んだワードセンス。それでいて新しい、情熱マリーのキュートでディープな表現世界。
どんなライブを繰り広げてくれるのだろう?
メンバーさんとはだいぶご無沙汰していましたが、音源を聴いて、皆さんが元気そうでよかった!
またザ・キャプテンズとの共演楽しみにしているよ!
いつまでも健やかに、朗らかに・・・
テッド(ザ・キャプテンズ)
出たのね!エンターテイメントの塊、情熱マリーの新譜が!
本当は繊細そうなマリ子ちゃんが歌う、強気な歌詞がなんだかたまらない。
あぁ、ライブに行きたくなるね。
手放しで楽しいもんね。
美崎しのぶ(PACHANGA)
これぞコンデンス歌謡曲!
マリーの情熱のこぶしをくらえ!!
石橋義正(映像作家)