1.バンバンバン
2.港
3.恋のブロークンハート
4.幻影商店街
5.レイニーデイブルース
6.校内放送
7.回転式のピストル
8.みんなのふふふ
9.ボクだらけ
10.キネマ

コミカルなライブパフォーマンスと一緒に声を出して共に叫びたくなるようなメッセージの溢れた楽曲を武器に大阪を中心に活動中の日本語ロックンロールバンド「円盤少女」
一見コテコテの「青春パンク」的な印象も受けるが、ボーカル和田の書くどこか少年S.F漫画を読んでいるような世界観の歌詞と日本製歌謡曲特有の心地よいメロディラインとキャッチーさを巧みに含ませた楽曲は、ロックファン以外の人達を決して置き去りにしない優しさも兼ね備えています。
そんな円盤少女が満を持して発表する1stアルバムは最初から最後まで他所見する暇もなく飛んでくる直球勝負の全十曲。
人気イラストレーター花くまゆうさく氏が手がけたジャケットイラストと一緒に円盤少女の音楽からロックの熱さ、そして優しさが伝わって来る、そんな1枚です！
　

円盤少女あるあるはやくいいたい
円盤少女あるある　ドラマーがドラマーらしい見た目しがち♪
レイザーラモンRG

あの子とウォークマンのイヤホン半分こして、明日の授業は円盤少女聴いてよう。一緒にライブも見に行って、バンドもできたら良いのにな。 そんな気持ちになったよ。円盤少女が流れたら、わたし、高校一年生に戻ってしまうみたい。
COCO(THE LET'S GO's)

この円盤はタイムマシン。あの日のあの子に会いに行く。言えなかった言葉を思い出す。告白の瞬間までおれはこのアルバムを聞いていたい。甘酸っパンク。今から校内放送で思い切り叫ぼうと思う。
ンダ(ガルウイングス)

ストレートのボールを投げるのは一番難しいことで、一番勇気のいることだ。 円盤少女はいつもそれを思い出させてくれる。 思春期の忘れ物を放課後にひとりで取りに戻れるくらいの勇気はいただきました。 ありがとさんきゅー。
aco(spoon+)